結婚して子供が生まれた後 女性の生活は?

育児は分担

結婚して子供が生まれると、女性の生活は大きく変わります。仕事をしているかいないかで違いが出てくるので、それぞれ説明します。

まず、仕事を出産後も続ける場合は、育休を取る人が多いです。だいたい1年ぐらいが多いようですが、長い所では3年ぐらい取れる職場もあります。
職場復帰前に大切なのが、子供の預かり先を見つけることです。
保育園・幼保連携型のこども園・企業の託児所など選択肢は色々ありますし、それぞれのメリットがあります。見学したり市役所で相談したりして、良い所を選びましょう。復帰後はどうしても母親の負担が大きくなりますが、父親にもできるだけ協力してもらい、男性も育児に積極的に参加してもらうようにしましょう。

そして、結婚・出産後に退職した場合は、幼稚園までの期間を子供と過ごす人が多いようです。児童館や、保育園に併設されている支援センターに遊びに行ったり、公園に行ったりします。幼稚園は年少クラスから入る場合が多いですが、最近は満3歳で入園する人も多く、また幼稚園でも遅くまで預かってくれる園もあるので、短時間のパートをする人も居ます。
習い事などをする家庭もあり、そういった場所で他の子との接点を作っています。